「Series 11を買うべき? それともSeries 10で十分?」
この記事では、公式仕様の差を “生活で効く順” に整理し、あなたに合う結論を出します。
まずは、数字で違いが分かる比較表から確認してください。
Apple Watch Series 11は2025年9月に発表され、9月19日から販売が開始されました。[公式発表]
- 結論:Series 11がおすすめな人/Series 10がおすすめな人
- 【比較表】Series 11とSeries 10の違い(価格・発売日・バッテリー・充電・通信・サイズ)
- 3分診断:Yes/Noで分かるおすすめモデル
- 違い1:バッテリー(通常使用・低電力モード)
- 違い2:充電(80%の目安・スキマ充電・睡眠記録)
- 違い3:通信(Cellular)と外出先での使い勝手
- 違い4:サイズ・厚さ・重量・素材(装着感と見た目)
- 違い5:チップ/操作レスポンス(体感差の出る条件)
- ライフスタイル別:後悔しない選び方(ビジネス/旅行・アウトドア・コスパ重視)
- FAQ:互換性(バンド/充電器)・買い替え・価格
- まとめ:迷ったら「差が出るポイント」で選ぶ
結論:Series 11がおすすめな人/Series 10がおすすめな人
| Series 11がおすすめな人 | 充電頻度を減らしたい人 睡眠前のスキマ充電を短くしたい人 (Cellularなら)外出先の通信も重視したい人 |
| Series 10がおすすめな人 | 通知・決済・睡眠ログなど基本用途が中心で、 コスパ重視で選びたい人 |
迷ったら、差が数字で出る「バッテリー」「充電(睡眠前のスキマ)」「通信(Cellular)」が、自分の生活で効くかどうかで決めるのが最短です。 [公式仕様][公式仕様]
\充電頻度を減らしたいなら♪/
【比較表】Series 11とSeries 10の違い(価格・発売日・バッテリー・充電・通信・サイズ)
| 比較項目 | Series 11 | Series 10 |
|---|---|---|
| 発売(販売開始) | 2025/9/19 | 2024/9/20 |
| Apple公式価格(日本・税込の開始価格) | 64,800円〜 | 59,800円〜 |
| バッテリー(通常使用) | 最大24時間 | 最大18時間 |
| バッテリー(低電力モード) | 最大38時間 | 最大36時間 |
| 充電(0→80%の目安) | 約30分 | 約30分 |
| 充電(15分で使える目安) | 最大8時間の通常使用 | 最大8時間の通常使用 |
| 睡眠記録のための “数分充電” | 5分で最大8時間 | 8分で最大8時間 |
| セルラー通信 | 5G RedCap + LTE(Cellular) | LTE/UMTS(Cellular) |
| 厚さ | 9.7mm | 9.7mm |
| 重量(アルミ・GPS) | 42mm:30.3g / 46mm:37.8g | 42mm:30g / 46mm:36.4g |
※価格はApple公式発表の税込開始価格です(素材/Cellular等の構成で変動)。情報更新日:2026/1/28
主要仕様の比較は公式仕様/サポート/比較ページを参照しています。
[公式発表][公式発表][公式仕様][公式仕様][公式比較][公式サポート]
表のとおり、差が出るのは、主に「バッテリー」と「セルラー通信」、そして「睡眠前のスキマ充電」です。
ここが刺さるならSeries 11、刺さらないならSeries 10で満足度はかなり高いはずです。
\睡眠前のスキマ充電♪/
3分診断:Yes/Noで分かるおすすめモデル
下の質問を上から順に「Yes / No」で辿るだけで、結論が出ます。
START
↓
Q1. 充電頻度を減らしたい(朝→夜→睡眠まで“なるべく”充電なしで走り切りたい)?
├─ Yes → 【Series 11】(バッテリー最大24時間)
└─ No
↓
Q2. Cellularモデルを買う/外出先で「iPhoneなしでも通信」を使うことが多い?
├─ Yes
│ ↓
│ Q2-1. “5G”対応が欲しい(将来性・外出先通信を重視したい)?
│ ├─ Yes → 【Series 11】(Cellularで5G対応)
│ └─ No → 【Series 10】(CellularでもOKならコスパ優先)
└─ No
↓
Q3. 睡眠記録をほぼ毎日使う&寝る前のスキマ充電を「短いほど助かる」?
├─ Yes → 【Series 11】(睡眠記録向け:5分充電の目安)
└─ No
↓
Q4. 予算優先(公式の開始価格差=最小5,000円でも抑えたい)?
├─ Yes → 【Series 10】
└─ No → 【Series 11】(迷ったら最新側)
※この診断は「差が数字で出る点(バッテリー/充電/通信/価格)」だけで分岐しています。
[公式仕様][公式仕様][公式発表][公式発表]
診断結果の次に決めること
違い1:バッテリー(通常使用・低電力モード)
Apple Watch 選びで後悔しやすいのが、結局いちばん体感に直結する「バッテリー」です。
ここでは、公式の最大駆動時間をもとに、あなたの生活で差になるかを整理します。
1日を跨いで使いたい人はSeries 11が有利
公式仕様では、バッテリー(通常使用・低電力モード)の駆動時間は、次のようになっています。[公式仕様][公式仕様]
| 比較項目 | Series 11 | Series 10 |
|---|---|---|
| 通常使用 | 最大24時間 | 最大18時間 |
| 低電力モード | 最大38時間 | 最大36時間 |
「日中 → 就寝 → 翌朝」までの安心感を重視する人ほど、この差が効きます。
違い2:充電(80%の目安・スキマ充電・睡眠記録)
充電は「何分で80%になるか」と「短時間でどれだけ使えるか」が混同されがちです。
この章では、公式の目安を分けて整理し、スキマ充電と睡眠記録で差が出るポイントだけを見ます。
「15分で何が変わる?」を誤解なく整理
| 比較項目 | Series 11 | Series 10 |
|---|---|---|
| 充電(0→80%の目安) | 約30分 | 約30分 |
| 充電(15分で使える目安) | 最大8時間の通常使用 | 最大8時間の通常使用 |
| 睡眠記録のための “数分充電” | 5分で最大8時間 | 8分で最大8時間 |
高速充電の目安は、「Series 10以降:約30分で0%→80%」です。[公式サポート]
また、どちらも「15分の充電で最大8時間の通常使用」が目安として示されています。[公式仕様][公式仕様]
違いが出るのは、睡眠記録向けのスキマ充電です。
Series 11は「5分の充電で最大8時間の睡眠記録」、Series 10は「8分の充電で最大8時間」が目安。[公式仕様][公式仕様]
寝る直前の数分は意外と短いので、ここが刺さる人はSeries 11を選びやすくなります。
違い3:通信(Cellular)と外出先での使い勝手
通信の違いは、GPSモデル中心の使い方なら影響が小さく、Cellularで「手首だけで完結」したい人ほど効いてきます。
この章では、外出先での使い勝手に直結するポイントだけを整理します。
出張・旅行で「手首だけ通信」を重視するなら
外出先で「iPhoneなしでも、通知・連絡・情報確認をしたい」人は、Cellularモデルの価値が出やすいです。
- Series 11(Cellular):5G RedCap + LTE
- Series 10(Cellular):LTE/UMTS
違い4:サイズ・厚さ・重量・素材(装着感と見た目)
毎日つけるものだから、最後に効くのはスペック差より「装着感」と「見た目の満足度」です。
この章では、サイズ(42/46)と重量、素材の選び方を迷わない形で整理します。
42mm/46mmの選び方
- 46mm:バッテリーの安心感や視認性を優先したい人向け
→ 迷ったらこちら - 42mm:手首が細め、軽さや装着感を優先したい人向け
アルミ/チタニウム(素材)の選び方
- アルミ:軽さとコスパ重視
- チタニウム:質感や耐久イメージ、見た目の満足度重視
※厚さ・重量などの数値は公式仕様を参照。[公式仕様][公式仕様]
違い5:チップ/操作レスポンス(体感差の出る条件)
まず誤解しやすいポイントですが、Series 11はAppleの表記だと「S10 chip」、Series 10は「S10 SiP」となっています。[公式仕様][公式仕様]
とはいえ、呼び方が違うだけで、どちらもS10世代(同クラス)と捉えるのが分かりやすいです。
実際、公式仕様に記載されている主要スペック(CPU/Neural Engine/ストレージ)は、同等クラスになっています。[公式仕様][公式仕様]
| 項目 | Series 11 | Series 10 |
|---|---|---|
| チップ表記 | S10 chip | S10 SiP |
| CPU | 64-bit デュアルコア | 64-bit デュアルコア |
| Neural Engine | 4コア | 4コア |
| ストレージ | 64GB | 64GB |
つまり、「チップ世代が新しいから別物」というより、体感差が出るとしたら、通信環境(外出先のCellular/Wi-Fi)や設定(常時表示など)、使い方の負荷によるところが大きい――という順で見るのが安全です。
ライフスタイル別:後悔しない選び方(ビジネス/旅行・アウトドア・コスパ重視)
ここからは、比較表で見えた違いを「あなたの使い方」に当てはめながら、どちらが合うかを一緒に整理していきます。
ビジネス/旅行、アウトドア、コスパ重視の3タイプに分けて、後悔しにくい選び方をまとめます。
ビジネス・旅行:移動と効率を優先するなら
移動中は、iPhoneをサッと取り出しづらい場面が、意外と多いですよね(満員電車、会議の合間、荷物が多い旅先など)。
- 通知をすぐ見たい
- 短い返信をしたい
- 地図を確認したい
Cellularモデルなら、iPhoneが手元になくても手首だけで、通知確認や連絡、必要最低限の情報チェックがしやすくなります。
※できる範囲はアプリや設定、通信環境によって変わります。
さらに、Series 11(Cellular)は5G対応なので、外出先での通信を重視する人は、チェックしておきたいポイントです。[公式仕様]
アウトドア:ログ重視ならここを見る
アウトドアで「ログ(軌跡・距離・ペース)」を重視するなら、まず前提として、公式仕様では、Series 11/10ともにL1 GPS対応です。[公式仕様][公式仕様]
ですから、GPS方式そのものの差は大きくありません。
なので、おすすめは、GPS精度 “だけ” で11を選ぶより、電池・通信・運用で選ぶのが堅実です。
| Series 11 をすすめたい人 | Series 10 で十分になりやすい人 |
|---|---|
| 長時間の行動(縦走・ロングトレイル・長距離ラン)で、できるだけ余裕が欲しい → 公式仕様のバッテリー最大時間が長いので、ログを切らしたくない人に向く | 行動時間がそこまで長くない (半日ハイク、短〜中距離ラン中心) |
| 山中でiPhoneを出したくない/置きたいなど、Cellularで “手首だけ” 運用も視野 → Series 11(Cellular)は5G対応 | iPhoneは必ず持つ (地図・写真・連絡はiPhone主体) |
| 睡眠ログも含めて遠征で運用したい (寝る前の数分充電が短いほど助かる) | コスパ優先で、まずは “ログが取れればOK” |
- 長時間+ログを切らしたくない:Series 11
- ログは取りたいがコスパ優先 :Series 10
※GPSの “精度” は、林道/ビル沿い/谷間/天候など環境でブレるので、ログ重視の人ほど、(同ルート比較など)実測で判断するのが後悔しにくいです。
コスパ重視:あえてSeries 10を選ぶ戦略
通知の確認、Apple Pay、睡眠の記録など、“日常の基本” が目的なら、Series 10でも困りにくく、満足度は十分高いです。
Series 11との差額は、使い心地に直結するバンドを増やしたり、AirPodsなど他のガジェットに回した方が、「生活全体の便利さ」が上がるケースもあります。
※健康機能は医療目的ではありません。診断・治療・予防を目的としたものではなく、健康維持のサポートを目的としています。
\迷ったら、まずはコスパ重視で♪/
FAQ:互換性(バンド/充電器)・買い替え・価格
最後に、よくある疑問を短くまとめます。断定が必要な項目は、Apple公式の根拠リンクもあわせて掲載します。
Q1. 今の充電器やバンドは、Series 11でもそのまま流用できる?
A1. 多くの場合は流用できます。
バンドはケースサイズ互換に合っていれば装着可能で、高速充電は対応ケーブル/電源を満たせば同様に利用できます。
根拠: Apple Watchのバンドを取り換える(Appleサポート) / Apple Watchの高速充電について(Appleサポート)
Q2. 結局いちばん大きい違いはどこ?
A2. 数字で差が出るのは主に「バッテリー」と「睡眠前のスキマ充電」、そして(Cellularなら)通信仕様です。
ここが刺さるならSeries 11、刺さらないならSeries 10で満足度は高いです。
根拠: Apple Watch Series 11 技術仕様(Appleサポート) / Apple Watch Series 10 技術仕様(Appleサポート)
Q3. バッテリーはどれくらい違う?
A3. 公式仕様では、Series 11は通常使用で最大24時間(低電力で最大38時間)、Series 10は通常使用で最大18時間(低電力で最大36時間)です。
根拠: Series 11 技術仕様(Appleサポート) / Series 10 技術仕様(Appleサポート)
Q4. 充電はどっちが速い?「15分で80%」は本当?
A4. どちらも「約30分で最大80%充電」「15分の充電で最大8時間の通常使用」が目安です。
違いが出るのは睡眠記録向けで、Series 11は「5分で最大8時間」、Series 10は「8分で最大8時間」の目安です(※80%到達は“約30分”が目安)。
根拠: Series 11 技術仕様(Appleサポート) / Series 10 技術仕様(Appleサポート) / 高速充電の目安(Appleサポート)
Q5. チップ性能は違う?
A5. Series 11はS10 chip、Series 10はS10 SiPで、世代としては近い位置づけです。
体感の差は、通信環境や設定(常時表示など)でも変わります。
根拠: Series 11 技術仕様(Appleサポート) / Series 10 技術仕様(Appleサポート) / 高速充電の目安(Appleサポート)
Q6. GPSはデュアルバンドですか?精度に差はある?
A6. 公式仕様では、どちらも「L1 GPS」対応です。
精度の体感はルートや遮蔽物、天候で変わるため、必要なら同一ルートのログで比較するのがおすすめです。
根拠: Series 11 技術仕様(Appleサポート) / Series 10 技術仕様(Appleサポート)
Q7. Series 11は5G対応?Series 10は?
A7. Series 11は(Cellularモデルで)5G RedCapとLTEに対応。Series 10はLTE/UMTSです。
外出先での “手首だけ通信” を重視するなら、確認ポイントになります。
根拠: Series 11 技術仕様(Appleサポート) / Series 10 技術仕様(Appleサポート)
Q8. 発売時期と公式価格(開始価格)は?
A8. Series 11は2025年9月に発表され、9月19日から販売開始。Series 10は2024年9月に発表され、9月20日から販売開始です。
価格は構成(素材/Cellular等)で変わるため、公式の開始価格を基準にしてください。
根拠: Series 11 技術仕様(Appleサポート) / Series 10 技術仕様(Appleサポート)
まとめ:迷ったら「差が出るポイント」で選ぶ
結論、迷ったら「差が出るポイント」を基準に選びましょう。
- Series 11:バッテリー・通信・スキマ充電を重視する人向け
- Series 10:基本機能で十分ならコスパ最強クラス
あなたの生活に効くほうを選べば正解です。
| Series 11をおすすめする人 | Series 10をおすすめする人 |
|---|---|
| 充電頻度を減らしたい (1日を跨いで使いたい) | 使い方が 通知・決済・睡眠ログなど基本中心で、 バッテリー/通信の差が決め手にならない |
| 睡眠ログをほぼ毎日使う&寝る前の “数分充電” が短いほど助かる (Series 11は睡眠記録向けの短時間充電の目安がより短い) | コスパ最優先で、価格を抑えたい (公式の開始価格はSeries 10の方が低い) |
| Cellularで外出先の “手首だけ通信” を重視 (Series 11のCellularは5G対応) | iPhoneは常に持ち歩き、外では手首だけ運用をしない (GPSモデルでOK) |
\充電頻度を減らしたいなら♪/
著者プロフィール
著者名:ジェット|UX視点でガジェット比較・デジタル活用の記事を制作
経験・実績:UX/編集3年、比較記事25本、メディア運営/監修など
最終更新:2026/1/28(価格・発売日・仕様はApple公式の一次情報を参照)
参考文献・引用元リスト
- Apple Newsroom(日本):Apple Watch Series 11 発表(公式発表)
- Apple Newsroom(日本):Apple Watch Series 10 発表(公式発表)
- Appleサポート(日本):Apple Watch Series 11 – 技術仕様(公式仕様)
- Appleサポート(日本):Apple Watch Series 10 – 技術仕様(公式仕様)
- Apple(日本):Apple Watch のモデルを比較する(公式比較)
- Appleサポート(日本):Apple Watchの高速充電について(公式サポート)
- Appleサポート(日本):Apple Watchのバンドを取り換える(互換性含む)
- 消費者庁:通信販売広告について(表示・広告規制の考え方)
